”野山栗”って聞いたことありますか?私は西安で初めて見ました。
 こちらでは市場や路上でいろいろな果物や木の実を量り売りしてるんですが、栗もその一つです。日本で言えば、ちょうど天津甘栗のような感じで売っていて、下の写真のような紙袋に入れてくれます。
野山栗1
 袋の裏には説明が書いてあります。
野山栗3
 一行目に「秦嶺巴山」と書いてありますが、中国の北と南の境目となっている秦嶺山脈に属する山で、気候もこの山脈を境に大きく異なっています。西安市のすぐ南にも横たわっている山脈ですが、この山で採れるのがこの栗です。
 五、六行目を見ると、唐・宋・清の時代には宮廷にも献上されていたようです。
 形は日本の栗ほどきれいな曲線ではなく、少し角ばっていて、一つ一つが均一でなく、いかにも野山の栗という感じです。
 蜂蜜などで味がつけられていますが、天津甘栗ほど甘くなく、またベタベタしてません。暖かいうちは皮もむきやすく、とても食べやすいです。
野山栗4
 自然の程よい甘さが何とも言えません。食べ始めるとついつい手が出てしまい、やめるのがなかなか大変です(汗)。しかも値段は500gが8元(=110円前後)。安いですよね〜!
 今年はどの果物も出来が良く、みかんもリンゴもとても甘くて安いです。今年の中国では食欲の秋を十分に満喫できます。この時期旅行するなら、是非果物を試して欲しいですね♪

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