日本と同じく、最近西安でも流行りつつあるのが、大型ショッピングモール。特に、アミューズメント施設と一体型のモールが増えてきています。
 中でも、代表的なのが「万达广场」。私の知る限りでは、今のところ李家村(大雁塔の少し北)と民乐园(鉄道の西安駅の少し南)にすでに2店舗あり、東大街(民乐园の少し南、大差市あたり)と北郊(西安駅より北側の近郊地区)の大明宮遺跡公園にも現在建設中です。
 下の写真は、民乐园にある万达广场です。

 中に入ってみると…

 現代的なデザインの造りで、ガラス張りで5階まで吹抜けのロビーとなっています。
 
 余談ながら、写真の中の広告に「100当220花」とありますが、これはポイントか何かが100点で220本の花が当りますというようなことではなく、100元で220元分の商品が買える、つまり半額以下になるというセールのことです。
 1階はお決まりの化粧品コーナーなど、2~4階は婦人服や紳士服、子供服などに分かれて各ブランド店が入っていて、5階はレストラン街となっています。(ほんとは各階もっといろんな店があるんですが、説明するとキリがないのでかなり大雑把にはしょって説明してます。)
 1号門からこのロビーに入ると、すぐ左手に5階まで直通のエスカレーターがあります。

 2本あるんですが、どちらも上りです。なので、気をつけないと、乗ってしまうと下りたくても下りれません。そして、5階まで行ってしまうと、かなり歩かないと下りのエスカレーターやエレベーターのある所に行けません(それに案内表示もいまいち分かりづらく、下に下りるのに結構大変な思いをしました)。
 あと、2本とも上りですが、私が行った時はそれぞれスピードが違いました。そのため、友だち同士や親子で右と左に分かれて乗ってしまい、遅いほうに乗ってしまって取り残された人たちもいました。
 5階まで来るとこんな感じ。

 眺めはなかなかのものです。下でやっていたのはどうやら車の展示会でした。
 それはそうと、今回の本題ですが、この民乐园の万达广场には、今のところ西安で、いや西北地区で唯一と呼べるものがあります。それが、これです。

 これは「IMAX」。そう、アイマックスシアターです。日本でも全国にまだ15箇所くらいしかなく、中国全土では2010年の時点で16箇所しかない、最新のシアターです。百度で調べると、西安には他にも大明宮万达广场にもあるように書かれていますが、行ったことがないのでよく分かりません。いずれにしても万达广场にしかないのは確かです。
 アイマックスとは、フィルムの70mm幅を映像の垂直方向に使って、フィルムを水平方向に送り1コマのフィルム面積を普通の映画より広くすることで高精度の映像を実現した、新しい方式の映画です。スクリーンも普通のシアターよりも大きく、また正方形に近く、座席の傾斜もより急勾配にすることで、広い視野角を生かしてまるでスクリーンの中にいるかのような感覚を造り出してくれるということです。
 私は日本でもほとんど映画館に行かないですし、こちらではまだ一度も行ったことがないので、もし行くならこのアイマックスシアターに行ってみるのも悪くないなと思うのですが、あまりに臨場感があり過ぎると、見終わった後で現実の世界まで引きずりそうで怖いので、作品はよく選びたいと思いますね。IMAX版が出てるかどうか分かりませんが、タイタニック3Dとかで一緒に沈没していくのを体感しちゃったりするとしばらく船に乗れなさそうですし(って、西安では乗りたくても船には乗れませんが)。
 それはそうと、ここは5階。IMAXシアターはここからも見えるのは見えるのですが、あるのは4階。さて、どうやって4階まで下りればいいのか・・・。

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