秋はいいですね。時にはこんな青空が見られて。

 西安は黄土高原が原因で元々いつもホコリっぽい空模様なのですが、ここ数年騒がれているPM2.5などの大気汚染がこんな内陸でさえ深刻になってきていて、こういう青空が見られるのも段々珍しくなってきました。

 大気汚染と言えば、最近「バイドゥ」(百度)の地図を見ていたら、あることに気づきました。
 それは・・・

 そう、いつの間にか大気の汚染指数が表示されるようになってたんです。いつからだったんでしょう?
 上の図は10月22日夕方のものですが、赤色は中度の汚染、紫色は重度の汚染で、西安の南側と東側が比較的深刻であることが分かります。風向きのせいなのか、南側のほうが地下鉄の整備が遅れていてバスなどの交通量が多いせいなのか、原因はよく分かりません。
 驚いたのは、一番南側の長安区の汚染がひどいことです。各大学の新校区が立ち並ぶ大学城と呼ばれる地域なので交通量は少ないはずですが、住宅価格の高騰が続いたため価格の安い長安区に住んで中心部に車で通う人が増えたのかもしれません。
 でも、もっと驚いたのは、これです。

 これは同じ日時の北京の地図ですが、なんと意外にも、紫色はありません。この時点では西安のほうが北京より汚染がひどかったようです。あの世界最悪水準の北京よりひどいなんて、体調への影響が心配になります・・・
 ・・・と思っていましたが、一夜明けて、23日午前の様子を見ると・・・

 かなり改善されていました。赤色さえもなくなり、ひどい所でもオレンジ色の軽度の汚染程度で、他のほとんどが良好な状態になっています。日によってかなり差があるみたいですね。
 ちなみに北京のこの時間はというと・・・

 昨晩とほぼ同じ。つまり、北京の深刻なところは、ほぼ毎日24時間空気が中度以上の汚染のままということのようです。それに、さらにひどい時には「爆表」といって測定器が振り切れて測定不能なほどの時もあるほどですから、健康被害が出るのもうなずけます。それと比べれば、やはり西安はまだマシなんですね。
 まあ、そうは言っても、時には北京より空気が汚れている時もあるわけですから、特にこれからの季節、寒さ対策以外でもマスクは必需品ですね。
 でも、とりあえず、今はつかの間の青空を楽しむとしましょう♪

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